Mr.Sasaoka layback
Chogeru Iida f/s ollie grab
"昇" f/s grab tail
Akira's b/s carve
   
■「またイチゴ」の今週は笹岡ファミーリーと"昇"氏にAKIRA・石川氏達などの愛知SGクルーが勢揃いする日です■笹岡ファミリーは土曜からイチゴ入りし海・山・パークと休日をエンジョイ■カブト虫やクワガタ捕り、海水浴と夏休みの前倒しですネ■中でもケンシ君は自然に目覚めたのか獲物を求めて辺りを物色していました■当方がイチゴ入りしたのは、そんなケンシ君がカニの捕獲にやっきになっている最中■ローカルにしては"朝イチゴ"を常とするDEVO中川氏とも合流■午前中とは言え既にSKBには厳しい暑さです■朝スケートは9時迄が限界かもしれません■限られた時間しかない当方にとっては暑さにめげずのスケート、DEVO氏と数名のサーフスケーターに交じってセッション開始■中川氏は独特の微妙なスタイルで甲乙つけ難いスケートですが着実にスキルは向上しきました■持ち前のガッツとモチーベーションをキープし"イチゴ・スタイル"で走れるスケーターになってきました■セッションに順次加わった昇氏は弾けるようなスケートで攻めます■AKIRA氏はオーソドックスなスタイルながら滑り込んだ走りは一目見てわかります■石川氏もセッションに触発され3次元アールでのカーヴィングを研究■チョゲル飯田氏は何時もながらの高いエアーと着実な滑り■福島氏は痛めた足を気にしながらもスミス狙いで果敢にトライを繰り返していました■ローカルの特権でもある日中の熱気もひと段落した頃に余裕で登場■越山・鈴村氏達はローカル・タイムを気持よく楽しむのでした■帰りの時間を気にする当方にとっては羨ましい限り■海から上がって来た笹岡Pも徐にセッションに加わりレイバックを復活、ケント君は飛びの高さを意識して何回となくトライ&エラーで自問自答■イチゴ・ブームは今しばらく継続しそうな気配です。(社)
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山海道新聞
タイトル
2004. 7. 11(sun)
アイコン
skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
      
APPENDIX : Nishinomiya
−山海道掲示板
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS